フィクションもどきがいささかありますので、そのつもりでおよみください。
どこかのえらいせきにんあるひとではないので、文責はもちません

   2017/05/21 更新

2017年5月の話し



スケコマシ亀之丞

21/05/2017(Sunday)

晴れ

博多にわか

朝、気温15℃。サンデーモーニング張本勲付は、「師匠」鈴木隆行。古巣の連敗については故障者多いと述べる。

昼、ホークスは所沢でライオンズと対戦しさよなら負け。サンソンは棚からひとつかみ+リクエスト。一発目はほぼ40年前のパレード。締めはアルチザンの4曲目である片思い。手紙には春に退役した還暦人々のそれが目立つ。ぽつぽつ同年代がこの世を去るのが目立ってくる年代ゆえに動けるいまのうちにライヴを聞いていたい気があってもおかしくない。今年はちょっと無理だけど。

夜、おんな城主直虎。井伊直親の隠し子が信濃方面からなぜか安房の守をほうふつとさせるもふもふジャケット着用で登場。実在のひとではあるのだがきっと何かありそうだ。隠し子の存在がわかり直親が八方美人で若いころから下半身が「やりばなし」ということで直虎としのが和解する。もっとも現代とは異なり当時の「えらいひと」は手を出しまくっていたひとが多かった。セリフにもあるように有力者の娘は現代以上に政略結婚の手ごまとして重宝されたのだが、それはそれとしても嫉妬もあったろう。

次回は大河ドラマ館のある気賀が舞台となる。館をたててもスルーされた防府の人には忸怩たる思いがあろう。気賀は当時在地土豪の中村氏の統括下にあり同氏が江戸時代も命脈を保ったといふ。

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2017年5月20日の話し



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