晴れ。山の日。

有明新報一面トップはことしから11月3日の近代化遺産一斉公開がリニューアルされ「炭鉱の祭典」（やまのさいてん）としてrenewalされるといふ記事。記事にはないが昨日の大牟田市長記者会見によると「諏訪川に架かる橋梁を渡る企画」も市役所の会議の中ではあがっている模様。明確な記録にこそないが案としては再三提示されている。橋の上を渡るときの安全問題が指摘されており、「安全」がクリアされることを希望する。また「地域や民間団体の方々を中心に、福岡県や荒尾市とも連携しながら、準備」とも大牟田市長はコメントされている。NPOにも何かお話があるかもしれないし、2年前同様にスルーされてしまうかもしれない。

日刊大牟田一面は三川坑斜坑（第二斜坑）改修のはなし。コラムでは大牟田自民党における係争に触れ「どう転んでも覆水盆に帰らず(返らず）」と締める。不倶戴天の今世紀日韓外交的国民感情のようなものか。

朝から三池港では市役所主催による三池港親子クルージング開催。既にこの日記にも記したようにNPOも市へのサポートのためノーギャラ出撃。当初予定が台風により延期されたためキャンセル少なからずとの由。惜しい。

昼、大牟田の最高気温は昨日より上がって34.4℃。江戸の熱波は短かったのか昨日よりさらに下がって最高気温24.8℃、館林の最高気温も25.4℃。日本最高は高知県中村の36.0℃。

夜、ホークスは試合なし。イオン大牟田周辺では昼からの大牟田100フェスに続き花火大会開催。若い衆が夏祭りあらため大蛇山まつり同様に夕刻以降涌いて出たはず。消費とあれの活性化。