雨のち曇り。。

有明新報一面トップは総選挙について。その横に長洲町議選挙無投票決定。今世紀全国各地での無投票当選が増えており長洲もその一環。選挙費用の節約にはなるが、事前調整の談合だったり候補者がいなくなるおそれもある。町議当選者のうち70代が5人、60代8人、40代1人と高齢化も顕著である。長洲町の高齢化率を大牟田は越えているが良くも悪くも地域コミュニティが農村部より希薄なため大牟田が無投票当選頻発になるには時間がかかりそうだ。その前にみやま市や南関町が無投票になりそうではある。

日刊大牟田一面は大牟田の出前市長室について。10月1日もしくは10月15日の広報おおむたに掲載されるものと推測される。テーマは「大牟田市における子育て支援と特色ある教育」。子育て支援については出馬時の公約でも強調されていた記憶があり組織変更で専任部署のようなものもできている。特色ある教育とは紙面には記されていないがESDのことか。子育てについてはひとりもののわたしには何とも言えない。ESDについてはえらいひとサイドだけで空回りしないことを望む。

朝、。100周年事業関連のなかでは市民に一番知られているのではないかと思われるジャー坊はゆるキャラランキング10位に後退。

7位の得票が落ちており今後再度ランクアップの可能性あり。ジャー坊のテーマはFMたんと時報前にOAされている様子

昼、雨の中走る。何かもやもやする。

夜、民進党前原代表が小池新党「希望の党」への合流を検討とのニュースが流れ衝撃。水面下で接触があったに違いないし、どこかからリークがなかったことを考えると総理サイドも黙認していたかなと陰謀脳が動いてしまう。選挙ポスターの印刷（かなりの候補者が発注済ではないか）など諸方面に影響大。旧社会党系議員は今後の身の振り方を早急に決定せねばならなくなった。選挙資金調達の兼ね合いもあり、非常に難しい。