曇りのち雨。。写真は「街なか再生マネージャー」となった星見和男氏。

有明新報一面トップは「民間空き家利活用・改修学生コンペ」の入選作品決定。最優秀作は大阪工業大学大学院の萩原克典さんの作品。記事にはゲストハウスとシェアハウスの機能があるという。元データをみると地域住人が使う部分と学生が使う住まいに分かれている。居住する学生は帝京大学なのだろうか。

荒尾では9日に世界の学者の人による干潟視察が行われる模様。万田坑にも寄るといふ。NPO前理事長などがいれば通訳できそうだが、その筋の話はなし。同行通訳の人がいると思われる。

日刊大牟田の一面トップは商工会議所、大牟田全市商店連合会、大牟田サービス連合会による毎年恒例の市への要望。年末年始は「お買いものは大牟田で」の垂れ幕が大牟田市役所本館玄関上に今週にも掲示される模様。近年、市の人は往年ほど夜の巷では飲食しなくなったとの風評有り。

また、市役所庁舎整備の方向性を2018年1月末に決めると中尾市長が記者会見コメントしたといふ。「ケースごとの課題への対応、業務の継続性の確保、事業費、メリット、デメリット等を検討し、庁舎整備の方向性を決めるための論点を整理」するとのこと。論点を整理するといふけれど、この時点でおおよその方向性が市役所内部で決定されるものと思われる。築80年の市役所本庁舎については高齢者や中の人の利便性に鑑みて解体するべきとの意見もある一方、登録文化財としての価値を重く見て活用するべしとの意見もある。本庁舎から市役所の主要機能をのぞき新築の庁舎に移し活用すればどちらの面目も立つだろうが、費用の問題が浮上する。久留米の図書館跡のように活用前提で売却する手もあるが中の人にとっては面倒か。

朝、トランプ大統領離日、韓国へ渡る。東京一部の厳戒態勢も解除。

昼、気温あがる。20℃。ぐるぐるもやもや。

夜、急きょ何かをあれする必要性が発生。頭をひねる。トランプ大統領、文大統領と会談。