節分


フィクションもどきがいささかありますので、そのつもりでおよみください。
どこかのえらいせきにんあるひとではないので、文責はもちません

   2018/02/4 更新

2018年2月の話し




03/02/2018(Saturday)

曇りときどきはれ。

角打ち

有明新報一面トップは荒尾市観光キャンペーンキャラバン隊結団式in万田坑。名称は変われど観光宣伝のための遠征隊は各地で常設非常設をとわず編成されているが、費用対効果がどうなのか外野にはよくわからない。

日刊大牟田一面は中央地区公民館、第一清掃事務所、保健所、サンアビリティーズおおむた、動物管理センターの統廃合を含む市の方針が9日に市議会に示されるというはなし。

中央地区公民館は平成時代の建築物だと記憶するので、老朽化というにはあたらない。保健所については人口10万そこそこの都市で過剰サービスだとする声やもあるが、廃止された場合大牟田市民は柳川市の県の施設に行くことになるため不満の声は大きかろう。このふたつの場所自体を廃止することは考えにくく、ほかの施設を閉鎖縮小しこの二つなどに統合すると予測する。

朝の気温はマイナス1.7℃。霜あり。テレビ報道は大相撲理事選主体。組織固めのため記名投票を実施。元大乃国の芝田山親方が理事就任。次代の理事長は彼になる可能性が少なからずあるのでは。

昼、所用あり、福岡に出動。書店に立ち寄り吉本興業を創った人々を購入。

夜、買った本を讀む。「わろてんか」のモデルでもある吉本興業の祖・吉本せいの弟・林庄之助の活動が主に描かれるが、本人とアチャコ他数名の証言が主なうえに、大東亜戦争前のあたりで過半に達してしまい何かものたりなさを感じる。そして、彼が吉本せいに代わって行ったであろうdeepな部分、なかでも戦前の東京進出により引き起こされた事件については言及されていなかった。

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2018年2月2日の話し



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