大牟田ジャー坊マンホールカード


フィクションもどきがいささかありますので、そのつもりでおよみください。
どこかのえらいせきにんあるひとではないので、文責はもちません

   2018/04/12 更新

2018年4月の話し




11/04/2018(Wednesday)

曇り一時雨。

有明新報の一面はジャー坊マンホールカード発行。マンホールカードとは公益社団法人日本下水道協会内の下水道広報プラットホーム)が企画・監修するマンホール蓋のコレクションアイテム

。要は国交省系外郭団体の広報グッズ的な位置づけか。九州沖縄では大牟田・小郡・鹿島・八代・苓北・奄美・北谷の七か所のカードが4月28日にリリース。

大牟田での配布先は、

  • 平日:大牟田市企業局下水道建設課(企業局庁舎2階
  • 土曜、日曜、祝日、年末年始:大牟田市企業局庁舎宿直室(企業局庁舎1階)
であり、普通の大牟田人でもこの場所を知らない人は少なくない。

 

マンホールサミットに4ケタの人が集まるぐらいなので、静かなブームなのか。大牟田にどれだけの人が来るのか皆目見当がつかないが、市外からお見えの際は可能ならばイオンモール・ゆめタウン・松屋・すき家ではなく市井のごりごりの地場資本の店で食事してほしい。

    

日刊大牟田の一面は福祉避難所協定締結。先の熊本地震の際、周知されず要介護者や障碍者の行き場に迷ったり、一般避難者が居座って本来支援必要者のための空間がなくなってたなどの事例があったと伝えられる(参考:神戸大学「A Study on Response to Disaster Vulnerable People in the Emergency Evacuation Centers in the 2016 Kumamoto Earthquake など)。いざ有事の時にこうした轍を踏まないよう希望。

同じ紙面には人口減について「独自の思い切った事業が必要」という声。思い切った事業とはなんなのか、議員立法であろうがなんだろうが提案が求められる。子供世代の医療費無償化だったり霞が関事例集にあるようなネタではないか、肥前の国のあるひとではないが「てっていてきにぱくる」アイデアを求むということであろう。ふと何かを考えたがコンプライアンスなりダイバーシティを考えるととてもまずかった。

朝、昨日の薬剤が効いたのか喉の炎症が少しおさまっている。

ひる、しずしず。

夜、ホークスはファイターズと百道浜で対戦。バンデンハーク対ホークスキラー高梨。

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2018年4月10日の話し



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