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   2018/06/02 更新

2018年6月の話し




01/06/2018(Friday)

晴れ

大牟田市役所

地元紙一面には大牟田市庁舎整備検討委員会発足。市のサイトでの発表もいつになく速い。

市民意見の聴取も検討されているが、大牟田市から聴取されるかどうかはどうか、筆者は難しいとみる。三川坑の際に市との関係は難しくなったのかもしれん。いずれにせよNPOも何かしら動くはずである。

委員長は世界遺産シンポジウムなどにも出席された大森洋子久留米工業大学教授。副委員長は信号電材会長糸永一平大牟田商工会議所副会頭有明ねっとこむ社長。NPOメンバーは市民委員に当選せず。

登録文化財を市役所の行政機能の中心ではないかたちで活かす方法は検討されるだろうか。バリアフリーが正面に出れば、名古屋城の天守閣同様に折衷案はなくなりかねず。

昼、あれこれ仕事。気温は30℃に到達。外で汗をかく。

同じころ日大内田正夫前アメフト監督が理事職辞任。ほとぼりが冷めて復帰するのか、さすがにそうはいかないのかわからない。権力が減退したときに人脈も雌伏できるのか、できないのかはそのひと次第。

その一方、王会長再婚の報も知る。先月、別の複数の知人のめでたい話もあったが、このところ人のいい知らせには祝福する気持ちとルサンチマン的気持ちが相半ばしてしまう。自分はその器ではないゆえ、ルサンチマンになる自分はそもそも何かしらよじれているのだ。

夕刻、FMたんとを聴きながら移動。大牟田市長を表敬訪問した女子バスケット日立ハイテククーガーズのメンバーが出演中だった。出演慣れしていないかんじ。

夜、ホークス、交流戦四連勝。スタメン起用された塚田正義が1安打1四球。柳田の一発も効果的で、病み上がりの千賀先発試合で負けずに済んだ。明日はバンデンハークだが、そろそろ連勝も止まるか。

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2018年5月31日の話し



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