大牟田にいる作者のはんぶん日常日記(2019年9月18日)古賀道雄前市長出馬




フィクションもどきがいささかありますので、そのつもりでおよみください。
どこかのえらいせきにんあるひとではないので、文責はもちません

   2019/09/19 update

2019年9月の話し




09/18/2019(Wednesday)

晴れ。

大牟田市役所庁舎本館

全国各紙は千葉での被災に触れる。

江戸からほど近い下総でさえ人手不足や高齢化が思い切り見える。日本医師会調べの館山市の高齢化率は2015年時点で大牟田を上回る37.0パーセント。人口は大牟田の半分以下。

各紙地方欄ならびに有明新報は古賀道雄前大牟田市長が11月告示投開票の大牟田市長選挙に出馬することを報じる。一部紙上などによれば、古賀道雄前市長は複数の人物に出馬を打診したが交渉成立せず自らの出馬となった模様。

ネイブルランドの債務保証などで「第二の夕張」と日本経済新聞に呼ばれた大牟田市の状況を人件費・施設などのコストカット(動物園も当時は廃止予定だった)により好転させたこと,左右両翼から議会の反発もある中で三池炭鉱等を世界文化遺産に導いたことなどがかつての実績として伝わる。

第三者の出馬があるかどうかは不明だが、議会に予算を否決された中尾現市長の方針などを巡って対立軸ができれば前回の選挙よりは投票率が上がることが予想される。

昼、30℃越え。30.4℃。有明海上で少し風が吹いて、三池島原ラインでは本日も一部欠航発生。有明フェリー支障なし。

夜、あたまがくたびれて口が開かずか。

播磨屋明日から復帰

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2019年9月16日の話し



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