大牟田にいる作者のはんぶん日常日記(2019年9月19日)海道東征




フィクションもどきがいささかありますので、そのつもりでおよみください。
どこかのえらいせきにんあるひとではないので、文責はもちません

   2019/09/19 update

2019年9月の話し




09/19/2019(Thursday)

晴れ。

福岡市役所周辺

全国各紙は千葉での被災に触れる。

有明新報一面は22日に柳川総合保健福祉センターで行われるシンポジウム「海道東征ってなあーに?」。

海道東征は1940年、昭和15年に皇紀2600年奉祝曲として作成され、「沙羅」「海ゆかば」などで知られる信時潔作曲、そして北原白秋晩年の作詞である。

その歌詞は日本神話である天照大御神天岩屋戸入、神武天皇東征、式年遷宮、瓊瓊杵尊高千穂の峰に降臨などに材を取っているが、敗戦以来演奏されることは希である。歌詞は古式なので、生では解説がないとその内容を理解するのはとても難しいと思われる。国柱会の影響も感じられる。

立花家の立花民雄氏がコーディネーターを務め、志賀建一郎杉森学園理事長などのパネリストとして迎える。

朝の気温は20℃を下回る。

昼、30℃越えならず。

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2019年9月16日の話し



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