大牟田にいる作者のはんぶん日常日記(2019年10月4日)




フィクションもどきがいささかありますので、そのつもりでおよみください。
どこかのえらいせきにんあるひとではないので、文責はもちません

   2019/10/06 update

2019年10月の話し




10/04/2019(Friday)

曇り?。

糸車

有明新報の一面には荒炎祭と大牟田市長選について。

11月に投開票が行われる大牟田市長選は中尾昌弘現市長の無投票が予想されたが新年度予算の否決以降雲行きが変わり、中尾市長はCOPDのため出馬断念。

その後、福岡県前環境部長の関好孝氏、前市長の古賀道雄氏、自営業の福島功氏の三人が出馬表明。三人の選挙戦となれば、栗原孝市長在任時代の1999年以来のことになる。

1999年の選挙ではもと市議(共産党)の笠原忠雄氏、おなじくもと市議(無所属)の鹿毛貞雄氏、そして現職の栗原孝市長の三人が立候補した。20年後、三人とも既に故人となっている。

朝の気温は20.8℃。各新聞は関電の事件を報じる。お菓子の底に金子が入っていたり、一介の助役が退職後数十年町の裏統領だったり、真実は小説よりも奇なり。また、なにか隠れたことがあっても不思議でなさげである。

昼、書類ばとる。なにかに備える。

夜、気温が20℃を切る。

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2019年10月3日の話し



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