晴れ。

有明新報一面トップは港健二郎氏新作取材で小日向文朗氏の話。馬賊と呼ばれた非政府的軍事集団に属し、支那通と言われた大日本帝国陸軍の対Chineseメンバー知遇を得て1930年代は活躍。戦後は日中国交正常化に非公式に貢献した？との話もあるひと。我が国の公文書にはまず登場しなさそうな人であるし、米国のそれには登場しているのかもわからない。記事によると小日向氏は台湾経由で帰国後数年間、立川豪の名前で大牟田にいて結婚したという。桜花の大田特務中尉など敗戦後に元の身元を隠して生活した人はいないわけではないが、珍しい話ではある。

そういえば映画「大蛇山」はいずこへ。

昼、しずかに歩く。ホークスの本拠地の来年のネーミングがPay Payドームになることを知る。

夜、amazonにてバチェラーシーズン３最終話を見る。

仕込みにしろ、そうでないにしろ、友永氏そりゃ凡人にはなかなかできんこと、ラストのしきたりからどんでんがえしをやるけど、持てる人ゆえにできることなり。