くもり。

有明新報一面は荒尾市で行われた人権フェスティバル。万田小学校生徒が炭鉱マンを演じる写真が掲載されている。生徒の親はもう炭鉱をリアルタイムではまず知らないし、祖父母でも人によっては石炭に触れたことがない人がいてもおかしくない。

朝、気温2度を記録。

昼、電話の嵐にさらされる。戦闘しないようにせねばならないが、ときには戦闘せねばなるまい。

夜、いっぱいひっかける。

この日、中村哲氏の遺体が大牟田市の自宅に帰り一夜を過ごす。