晴れ。

有明新報一面トップは映画「いのちスケッチ」。３月１日に行われる記念イベントについて。

関好孝大牟田市長、甲斐茂利大牟田市副市長、イベント実行委員メンバー（小川雄一氏、真次義彦氏）がポスターを持っている写真が掲載されている。当日は瀬木直貴監督と出演キャスト某氏のトークショー。

セントラルシネマ大牟田での同映画の上映は３月５日で終了し、４月３日から２３日まで特別上映が行われるよし。同館での入場者数は史上三位。

臥龍梅満開。

朝から夕刻まで、昨日の延長で何かに追われる。何かが抜けていないか心配。

夜、会議。当初予想していたより長くならずに終了。レクありせど、あえていうこともあり。帰路、市役所前を通ると、いつものようにこうこうと灯りがついていた。

厚生労働省から新型コロナウイルスに関するイベントに関するガイドラインが発表されるといわれていたが、発表された内容には特段の基準はなく国民の皆様へのメッセージという名の注意喚起。今後、適宜見直し。見直し時期については示されず。まだ被害は少ないという認識と推測。

いわく、

イベント等の主催者においては、感染拡大の防止という観点から、感染の広がり、会場の状況等を踏まえ、開催の必要性を改めて検討していただくようお願いします。なお、イベント等の開催については、現時点で政府として一律の自粛要請を行うものではありません。

されど、今般の状況を見た人々から各種イベント主催者に対する抗議が多数行われていたのか、玉名のいだてんマラソン、南関のなんかん古小代の里陶器・梅まつり、みやま市のオルレイベント、太宰府市坂本八幡宮での梅花の宴などが即日中止発表。全国各地でイベント・会合の中止が相次いでいる。

大牟田市内での催事変更については特に知らない。

イベントの中止より危惧されるのは、今世紀日本経済が中国での生産体制に依存する度合を強めており、今般のコロナウイルスによる影響で経済活動に支障をきたすこと。

ウイルス対策以上に今後問題化することが懸念され、支障をきたせば倒閣になる可能性が高まろう。それでも変わらねば安倍総理の自民党総裁４選達成も大いにある。