晴れ。

有明新報一面には大牟田市副市長に就任した副枝修氏のインタビュー。

28日の日記に記したように2015年以降の経歴は知っていたが、記事によるとそれ以前には企業立地担当課長、秘書広報課長を歴任。課長職以前の経歴は不明だが、脇街道を歩いてこられたわけではなさそうである。

インタビュー内ではことしから行われる第六次総合計画について触れられているが、高泉市営住宅整備工事、動物園整備工事、総合体育館整備などが行われることが予想される。

昼、電話の波にのまれるけれど、それもぺこぱ的に理解できる。

夜、COVID19対策として市民税非課税世帯を主に1世帯あたり30万円給付という案が報じられる。マスク二枚の発言とは異なり、公式見解ではなく変更される可能性はある。影響が長引けば年内に第二弾、第三弾の給付もあろうか。

社会保障行政の基本的スタンスとして「申請主義」があるが、「市民」的な立場からは批判されることが多く、今回も例外ではない。直接の対応を各自治体で行うことが予測され、人員配置などの時間を考えると、支給は五月以降になろう。

風俗業界には支援金を給付しない運用も継続。運用には何かしら根拠があるはずである。閣議決定で定義がないとされる反社会的勢力と、風営法統括的業界を同じ扱いにする理由が厚労省にはあるはず。

日本医師会横倉義武会長が布マスクの有効性を「防止の役割はあまりない」「（布マスク配布については）それなりに効果はあると思う。国民の安心をつくるということでは」と述べる。