曇りのち晴れ。

有明新報一面には県知事の休業要請。知事はできれば出勤5割減少を要請したが、とうてい難しい。休みたくても取引先がそれを許さないこともある。当の県庁さんでも苦戦していると仄聞する。

いわんや、その他の市役所では無視されているかもしれん。糸島市役所では感染発生し、一日休業。

一般紙各紙は世界経済の落下を報じる。かの国の被害が最小。数の力。

昼、まったくの静寂。西鉄が土日の運行本数削減を発表。昼間は特急列車運転なし。大牟田―福岡間には1時間に1本急行電車を運行。終電も繰り上げ。

夜、総理夫人が三月中旬に大分に出動していたことが報じられる。その時期であれば、まだ動きはあった。総理夫人でなければそう批判もされない行動。されど、同席していたメンバーが辛酸舐め子さんを驚かせた人。

給付金についていろんな動きがあるが、条件面で整わないことを見ると、制度設計（一律支給にしても）や基礎自治体のbattle of orderを整備する時間を予測すれば五月中の給付は難しく、わたしたち国民に届くのは六月ではなろうか。