晴れときどきくもり。

朝の気温は15℃前後になり、半そででは寒く感じる。

昼、ひさしぶりに平穏なれど今後の不安を感じる。市内では「ほっとあんしんネットワーク模擬訓練」実施。

「徘徊SOSネットワーク模擬訓練」として始まった訓練も17回目。昨年から現在の名称となる。例年、各地から視察があるというが、今年はCOVIDの影響が出ていることが予想される。

同じころ、西村康稔内閣府特命担当大臣が三川発電所を視察。西村大臣はコロナ担当でもあるが常時在京の必要はない様子。

夜、麒麟がくるを見る。

冒頭、将軍義輝がオープニング前プロローグで横死。

義輝の最期については諸説あり、畳で囲われた説、「杉戸をかぶせ」説（司馬遼太郎・国盗り物語）などがあるようだが、「賊唯集し障をその上に仆し鎗をあつめて之を弑す」（邦文日本外史）を採用したのか障子に囲まれて斃れる。

大典太光世など特定の刀剣は登場せず。

十兵衛は越前を発って松永弾正（義輝襲撃には関与せず）に面会したのち、甲賀で後の足利義昭である覚慶に面会。のちにあれこれやらかすのとは異なる情けない姿に十兵衛は越前に戻ると朝倉氏に覚慶は将軍として不適格だと報告する。

十兵衛については織田信長配下になる以前の一次文献が乏しいため、これらはほぼすべてファンタジーであろう。

司馬遼太郎・国盗り物語では、十兵衛が細川藤孝と共同で覚慶を奈良興福寺一乗院から甲賀へ連れ出し、三好の追撃部隊を自慢の鉄砲の腕で蹴散らす。

ただ、何の繋がりもないのに突然将軍家に仕えるわけもなく、この時期何らかのかたちで十兵衛光秀は何らかのかたちで足利将軍に接触している可能性は高い。

ホークスはイーグルスと地行浜で対戦。貧打連敗。ファームにいる内川聖一の出番はまだない。登録抹消上林の代わりに釜元豪が一軍登録される。