曇り。

有明新報一面には東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センターと大牟田市教育委員会との連携協定の記事。

同センターと大牟田市教委との連携は今に始まった話ではないが、海洋教育研究拠点になるという。促進拠点から研究拠点になることで何がかわるのか記事では理解できず。市のサイトでもこの協定について言及なしの模様。

朝、気温3度。未明のため眠っていて気づかず。深い眠りではない。

昼、しずかに仕事をするが、意図しない方向からいろいろ入電。良くも悪くも先月とは違う。

夜、辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦を読みはじめる。

イブン バットゥータスカラベルージュを読みたくなるが、全八巻を読み通せる気力がいまのわたしにはない。

巻頭の「ゾミア」（これもとても高価な本）では文明から逃れて山中に逃れた東南アジアの人々が描かれている。そうした世界がほんの少し前まではアジアに存在していた。

そしてよくも悪くも「日本人」はパックス徳川とGHQと二度牙を抜かれた感がある。室町時代から江戸初期においては日本人がアジアにとんでいたり奴隷の売り買いもしていた。反武装していた人々はGHQ＋警察の「狩り」に遭遇した。

ホークスはマリーンズと幕張で対戦。幕張での最終戦。

ホークスキラーの美馬学の前に打線が完全沈黙。美馬自身のエラーによる1得点のみに終わる。

ライオンズ増田のせーぶ王、決まる。