フィクションもどきがいささかありますので、そのつもりでおよみください。
どこかのえらいせきにんあるひとではないので、文責はもちません
12/18/2020(Friday) 曇りときどき晴れ。 有明新報一面は上内の農業ボランティア。そして荒尾市の農林水産課Instagram。2022年3月までフォロワー10000人を目指すというが、その道は険しかろう。 心意気はよい。されど、荒尾市ではかつて公式ブログが更新されていたものの、更新が乏しくなり約5年間放置されている前例がある。 日常業務の中でどれだけ時間を確保できるのか、根気強い取り組みが必要だ。 朝、気温0.4℃。起き上がるのに一苦労。 昼、気温は10℃以下。PCと書類とにらめっこ。なにがないのでかすかにひといきつく。しかし次のやまがある。 夜、帰宅してアマプラでこの道を見る。主演は大森南朋。 白秋と交流ある人々の中に与謝野鉄幹(演:松重豊)は登場するが、塀の中に入る少し前の明治43年あたりから始まるため、五足の靴の時代は登場せず。 白秋は三人の妻を持つが、いささか省略されている。「ロシア通」系軍人の秦彦三郎も登場。北原白秋の接点は知らなかったが、経歴を調べると昭和11年3月から昭和13年8月まで陸軍省新聞班長を務めている。過程で露営の歌が登場するが白秋と交流があった古関裕而は登場せず。 白秋はいやいやながら戦時に巻き込まれていく描写がなされており、当然ながらあの歌や亡くなる前年に作詞されたこの歌は出てこない。 |
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