曇り。

有明新報の一面は各役場の仕事はじめ。大牟田は新型コロナに加え昨年の水害で一説には100億円以上とも言われる経済被害を受け、人吉方面ほどではなくても長期間打撃を負っている。中の人は強弱はあれども長期戦を闘う。

朝、気温は3℃。一部企業は本日より仕事始め。

昼、パソコンと電話とにらめっこ。PCはしかたないけれど。

通常ならば全国各地で財界的年賀交歓会開催の予定だが、大牟田のそれは中止。福岡の新年祝賀会ではホテルの広間から藤永憲一会頭が「超禍」を掲げたオンライン挨拶を実施。

感染の日本史などによると1918年に起きたスペイン風邪は日本国では翌翌年の1920年までその影響が及び、当時皇太子であった昭和天皇、その弟である秩父宮にまで到達したという。

ワクチンが効いたとしてもまだそれはケ号作戦なのか、Zitadelleなのか、Operation Olympicなのかわからない。今後緊急事態宣言が首都圏だけでなく全国で発令される可能性もありうる。

なおグーグル予想ではいまのところ1月下旬が新規感染ピークの模様。入院や死亡数は増える。

横綱白鵬、COVID感染。どうなる一月場所。

夜、頭が疲れて帰投。