晴れ。

各紙、江戸五輪組織委員長森喜朗元総理の発言を大きく報じるが、IOC静観ということもあり政府間、不買運動を含む大規模な炎上には至っていない。大使館員のアクションも政府による公式行動とは厳密にはいえない。

全文を見ると、ラグビー協会の特定の理事を名指しで非難しているような感もあり。

朝、4.7℃。普通の2月の朝。

昼、16℃。もくもくと仕事。そして昨日に次いで追加打撃が襲う。ぐらりぐらり。上のほうの何かの顔が浮かぶが、どうしようもない。

夕刻、ふらりふらりと危なげに帰宅。

夜、麒麟がくる最終回を見る。本能寺に至るまでの光秀にはさまざまな動機が与えられ、しまいには刎頸的役どころだった細川藤孝に裏切られ、本人と信長以外いつことが起きるのかと待ちわびるような展開となる。

COVID下で本能寺の変の撮影は不可能かと思われたが、さすがにそれはあり染谷信長の立ち回りもあり、炎の中に燃え尽きる。これで終わりかと思われたが秒殺で終わった山崎（名前すら出ない）での敗北ののち、時は飛んで光秀の生存を示唆するかのようなラストにて終了。

獅子の時代のEDを想起。

撮影が一年早ければ、本能寺に至るまで、本能寺から山崎まで、そしてその後と様々なシーンをわれわれは見ることができたかもしれない。