曇りのち雨。

朝、6.0℃。

昼、20℃。パソコンとにらめっこ。何かを作成。その後、雨の中を巡回。

夜、晴天を衝け第一回を見る。主人公は渋沢栄一。まだ子供の栄一は配流の人である高島秋帆に遭遇する。

「麒麟がくる」では本木雅弘、「いだてん」での役所広司、「西郷どん」での渡辺謙が務めた前半での大物として、草�g剛扮する徳川慶喜が登場する模様。まだ子役だが、一橋家の養子となる。

主人公は今後、京に上ることになるが、壬生の人のキャストは決まっているが土佐の人が登場するかどうかは不明。

渋沢栄一伝記資料によると、渋沢には大牟田方面での縁がある。

電気化学工業株式会社の発起人のひとりであり、また大正5年には三池港築港時の臨時築渠工場長であり、当時三井鉱山三池炭鉱事務所長植木平之丞の案内で万田坑・三池港を視察し山上倶楽部で昼食を摂っている。團琢磨、野田卯太郎、永江純一との遭遇記録もある。

とはいえ、大牟田市が大河ドラマゆかりの地を名乗る可能性は低かろう。