フィクションもどきがいささかありますので、そのつもりでおよみください。
どこかのえらいせきにんあるひとではないので、文責はもちません
08/17/2021(Tuesday) 雨のち曇り。 有明新報一面トップは南筑後地域の大雨被災状況。降り始めからの雨量は900mmを超え、大牟田市内では諏訪川の臼井橋の橋脚の一部が折れて通行止め。ほか通行止め2か所。 雨量は大牟田よりもみやま市のほうが多いが気象庁の観測点がなく、また地元みやま市からの被害情報について発信がとぼしく久留米や大牟田ほど報じられなかった模様。 大江小学校、高田中などの周辺で冠水が起き、避難できなくなった模様。また清水山にも被害あり。 地元選出ではない福岡県議の発信によると軽傷1名。 全国紙の一面対応は大雨とタリバン勝利カブール陥落に二分。 カブール陥落によりサイゴン以上に反政府思想は取り締まられそう。 朝、22℃。あれこれ電話。 昼、あれこれ頭をひねる。夏の甲子園大会で陽性者が出た二校が出場辞退。 夕刻、雨がやみはじめ、洪水警報解除。帰宅してぐったり。 夜、緊急事態宣言地域拡大などを9月12日まで行う旨の首相記者会見。言葉が「やりぬいていく」の空を飛ぶ。つらぬくの文字が脳裏をよぎる。 医療も人の移動も政府首脳の意図するようには動かない。 江戸ではもうwith コロナ死亡は日常の模様。大人は出張や会議、学生は全国大会に党をなして出動する。 大牟田の新規陽性者は15人との発表。学生4人を含め12人が30代以下。うち10歳以下子供2人。
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