フィクションもどきがいささかありますので、そのつもりでおよみください。
どこかのえらいせきにんあるひとではないので、文責はもちません
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2021/10/31 update
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10/31/2021（Sunday） 晴れ。 
朝、議院選挙投票に行く。人はまばら。 昼、黙々と仕事。何かがうまくいかないのだが、どうにかしたいが柱が欲しい。 同じころ、嘉麻市で全国高校駅伝福岡県予選開催。大牟田高校は6区まで首位だったが、7区の青木選手が気温22度の暑さにより脱水症状を発症。3位に終わる。 夜、青天を衝けを見る。小野組が撃沈し第一国立銀行が三井銀行になりつつあるのを防衛した栄一にふりかかったのは明治七年蚕種紙暴落を受けて政府から金を得て焼棄する件。 そして西郷・大久保が逝き、第二世代の時代が訪れる。 二十時、総選挙の投票が終わり、自民党候補にゼロ打ちの嵐が始まり、福岡七区の藤丸敏候補もその流れにあり。「市民連合」と距離を置いた維新と国民民主は議席増。維新は初代総帥橋下徹時代を想起させる増加。大阪だけではなくほかの地方でも比例を中心に議席獲得。 小沢面接や政権交代など「剛腕」「潜る」といわれたあの小沢一郎さえ小選挙区落選するなど、立憲民主は議席減。 そして甘利幹事長がなんと小選挙区で落選し幹事長辞任に追い込まれる。熊本二区の野田氏は税調会長を更迭されたこともあり早くから地場を回っていたが自民党非公認だが古賀誠氏支援の西野氏に大差で敗れる。 総選挙の投票率は戦後下から三番目の低投票率。ただし、最低は2014年の52.66、二番目は前回の53.68、そして今回の55.93と上昇してはいる。なお、大牟田の投票率は50.24であり、前回の53.24を下回る。筑後地区において総選挙は無風区であり、したがって総理の応援演説なし。
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