有明新報一面トップはジオラマ「炭鉱電車と天使が見守る街」の補修記事。
江上秀樹氏、道山れいん氏、柳田好宏氏により、昨年制作企画されたジオラマには、炭鉱電車や宮原坑のやぐらのほかにも早世した漫画家・三隅健氏の実家であるやきとり二番、東新町のラーメン店「光華園」、映画「いのちスケッチ」の舞台となった大牟田市動物園などの風景が記されている。
全国紙一面は大阪北新地の心療内科火災を大きく報道。事件現場は築５０年のビルであり、被疑者が放火した入口をふさがれると逃走経路がない状態であったと報じられている。
日本現代において多数の死者を出す火災が起きた場合、消防法の変更につながることが多い。無理やり窓を作ることは困難であり、防火設備に対する規制が強化されることが予想される。
被疑者は何かに触発されたのか、触発されずとも実施したのか不明だが、こうした人物は判断能力の有無を問わずゼロにはならない。生い立ちを含め背景はわからない。
朝、気温4.8度。
昼間は若干買い物。
夜、ファミリーヒストリーを見る。田中美佐子の故郷は隠岐の島。母は村芝居の役者だった。
映画主演作「ダイアモンドは傷つかない」が紹介される。ある場面で父は驚いたという。別の映画における浅野温子、森下愛子、七瀬なつみのあれをみた親は失神したろう。
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2021/12/20 update