曇りのち晴れ。

有明新報一面トップは12月2日に行われていたおおむた大蛇山まつり総会。2023年度の祭り予定日を了承し、今後のあり方検討委員会設置で合意。検討委員会については関大牟田市長が8月3日の記者会見で「総括とは別に今後の祭りのあり方を検討する検討会議を早急に立ち上げることにしておりますので、持続可能な祭りのあり方はどういう内容かということについて早急に議論を始めていきたい」の開催について言及していたが、諸方面協議の上で4か月後にあり方委員会の設置決定に至ったものと思われる。検討会議の開催頻度は不明だが、その内容が反映されるのは2024年度以降になる公算がきわめて高いと予測する。

同じ紙面にはサンエイ化学株式会社の荒尾工業団地への立地協定。新規採用5名。

朝、気温0.9℃ 。えらく寒い。この冬一番か。なお福岡の最低気温は4.9℃。久留米2.6℃。

昼、14.8℃。前日同様の状況。何かが上を通り過ぎる。福永祐一騎手が来年から調教師に転進することを知る。134名の受験者のうち最終合格者は7人。福永騎手以外は調教助手からの調教師となる。新規調教師は技術調教師として1年間の他厩舎での研修を経て2024年3月開業となる予定。

花の競馬学校12期生のうち調教師経験者となるのは高橋亮についで2人目。

夜、静かに過ごす。あかね噺読了。大物落語家に破門され落語家をやめた二ツ目の娘が女流落語家として歩み始める。家元とおぼしき落語家が登場するが、この世界線上では家元のように協会を脱退しているわけではないし上納金も支払わない。主人公はまだ前座。

Toppageへ