雨のちくもり。

　

有明新報一面トップは1月13日夜に実施された炭鉱電車の万田坑への移動について。三井化学で2020年まで運用されていた電気機関車のうち2両が荒尾市に譲渡されることになり万田坑への移動作業が行われた。うち一両はバッテリーを搭載しており短距離ではあるが動態保存を想定している様子。NPO法人大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ理事でありNPO法人炭鉱電車保存会理事長藤原義弘氏のコメントも掲載。

コラムでは幸若舞のメタバース中継について言及。オンラインゲームになれた世代以下であればわかるが、同紙の主な読者層にはおそらくなじみがなく言及したのであろう。

未明、。1時間に10ミリ強となるすこしだけ多めの雨が降った室内で雨音がはっきり認識できた。

朝、気温は15℃。NPO法人大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブでは有明鉱殉職者之碑での除草活動を実施。夏と異なり冬では除草量は多くない。近年、敷地内に有明カントリークラブのものではないかと思われるカートが二両放置されている。

昼、気温は18度になる。NPO法人大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ定例会議に出席。

夕刻、大相撲一月場所、正代5敗目。大関復帰ほぼ不可能。

「私の履歴書」、古賀信行氏は引受部メンバーとして欧米に飛ぶ。1983年、カリフォルニア新幹線の資金調達に参画するが事業不成立となる。その後、カリフォルニアでは新規高速鉄道が一部着工されたものの開業には至っていない。カリフォルニアではないが、テキサスの鉄道計画では用地買収に苦闘している模様。

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