曇りのち晴れ。

世界のトップニュースはパレスチナ戦争、ウクライナ戦争など。国連にて停戦決議案が可決された。米国は棄権。

能登半島地震。ネット上では政権に対する罵倒が続くが、選挙結果にはかならずしも反映されなさそう。4月の補選、財務省の人：錦織功政氏が出馬する島根では9割方勝つだろう。

有明新報一面は、第1回市庁舎基本構想策定審議会。イオンモール大牟田：アートを楽しむワークショップアーとしたい!！作品展示、みやま市・大川市人事異動内示。

市庁舎基本構想策定審議会の会長には2018年頃から大牟田市内でも活動し官民連携まちなか再生推進事業検討委員会委員長・ひと・まち・しごと地方創生検討会委員でもある東京都市大学大学院教授の宇都正哲氏が選出された。副会長は奥園征裕大牟田商工会議所専務理事。委員の中には朝日新聞にも登場したつなぎteおおむた理事長弥永氏、大牟田わかもの会議、公民館団体の人らしき名前も見える。

作品展示はイーストコートで31日まで開催。

記事によれば、みやま市では部長級に5人昇任、大川市では4人が課長に昇任。

朝、7℃。大牟田市役所電話設備に故障発生、代表電話以外電話不通。今年度初ではないような。桜は咲いている。

昼、最高気温18℃。何かを撮影。。

夜、なにかしら悶々とする。

26日発表公示地価によると、大牟田市では住宅地の地価前年比が−0.5パーセントから−0.1パーセント、商業地の地価前年比が-0.4パーセントから-0.2パーセントに上昇。有明町2丁目2番17（大牟田柳川信用金庫本店あたり）の公示地価は60,400円/平米で前年と同じ。中友公園横の新地町2-1では31,800円/平米で前年比0.6パーセント増。浪花町128は16,500円/平米で0.6パーセント増。上がる地域と下がる地域に分かれた。下落している地域もおおむね幅が少なくなる。2010年代には4パーセント減を記録した区域でも地価上昇もしくは下落幅減少している印象を受ける。

なお、大牟田市新栄町20番2は35,100円/平米で前年度比-1.1パーセントで下げ幅変化なく、「中心市街地」の困難さが表れているかのごとし。玉名市高瀬250でも36,300円/平米で前年度比-1.4パーセント。下落幅拡大。

荒尾市では全般的に地価上昇もしくは変化なし。荒尾市原万田839-6では46,500円/平米で0.9パーセント増、荒尾市荒尾4160-266では49,800円/平米で0.2パーセント増。桜山町3丁目は19,100円/平米で-1.0パーセント。

みやま市瀬高町下庄2117では27,400円/平米で前年比0.4パーセント増。みやま市高田町濃施638では22,100円/平米で1.4パーセント増。みやま市高田町江浦999では7,230円/平米で-2.4パーセント。旧山川町・南関町・和水町、旧岱明町には基準点なし。

柳川市旧大和町で下落、旧柳川市・旧三橋町・大川市で横ばい。

八女市納楚273では22,100円/平米で4.7パーセント増。八女市内は旧八女市界隈で地価が上昇するが旧立花町区域では地価は前年比-1.0パーセント程度。

福岡県内の10万以上の都市で全体として下落継続しているのは大牟田のみ。九州管内だと大牟田・都城・鹿屋・霧島。全国住宅地下落率トップはいわき市郷内町前田の−8.3パーセント。商業地下落率は珠洲市飯田町の-7.7パーセント。珠洲市は今年の地震以前から-6パーセント程度の下落が続いており地震に伴い下落率が高まったと推測される。商業地下落率2位は夕張市本町２丁目（ホテルシューパロ跡地あたり）の-7.0パーセント。

大牟田出身の絵本作家：内田麟太郎氏の新作「ともだちともる」本日発売。

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