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  2024年4月の話し




04/11/2024(Thursday)

曇り。

荒尾駅

世界のトップニュースはパレスチナ戦争、ウクライナ戦争など。韓国総選挙は野党勝利。生活費の高騰が野党に有利に働いたとみられる。投票率は約67パーセント。50パーセントそこそこの本邦とは大きく違う。政治をあきらめ裏技を探す傾向にあり。

有明新報一面記事は荒尾市とJR九州の協定締結、大牟田デイジーライオンズクラブ5周年記念式典、小学校入学式、4月15日からの中山大藤まつり

荒尾市サイトには協定に関する記載がないが、記事によれば荒尾駅改修に向けた基本計画を策定するため2025年末までの協定を締結したという。情報交換などが含まれるものと推測される。同駅は駐車場は広いものの交通量が多い東側からの出入りができない状態が長く続いている。また国土交通省による駅のバリアフリー基準は「1日あたり利用者数3000人以上の駅」となされているが、JR九州発表による2022年度1日当たりの利用者数は887人とJR大牟田・玉名駅の42パーセント相当と少ない。JR側による大幅な出費を求めるのは難しい。

大牟田デイジーライオンズクラブの会長は矢野エンタープライズの矢野社長、幹事は森竜子大牟田市議会議員。

朝、10℃。朝ドラ「虎に翼」。弁護想定ではどう考えても要求は受け入れられない。民事訴訟法(旧法)第185条「裁判所ハ判決ヲ為スニ当リ其ノ為シタル口頭弁論ノ全趣旨及証拠調ノ結果ヲ斟酌シ自由ナル心証ニ依リ事実上ノ主張ヲ真実ト認ムヘキカ否ヲ判断ス」による「自由なる心証」を期待して学生一同は法廷の傍聴に向かう。自由心証主義は現行でも247条に残る.それが合理的かどうか当然問われる。信条と法理が異なることは当然に存在する。

昼、最高気温20.8℃。なんだかぐったり。

夜、福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズ戦が北九州市民球場で開催。先発は大関友久-「教授」北山亘基。序盤平行線で現役ドラフトでホークスからファイターズに移籍した水谷瞬の初安打初打点も飛び出したが、柳田・近藤にあたりでぬなか北山降板後の中盤山川・今宮にタイムリーが出て突き放して勝利。締めのオスナも1.2.3とはいかずにひやひや。

元横綱曙太郎死去、54歳。2017年4月11日のDDT大牟田大会後に急性心不全のため入院。記憶障害を起こすなど大病の中で闘病生活を送っていた。

4月6日レース中に騎乗馬が前を走る馬にあたり落馬して意識不明だった藤岡康太騎手、35歳にて死亡。JRA通算803勝。

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2024年4月10日の話し

 

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