曇り時々雨。

世界のトップニュースはパレスチナ戦争、ウクライナ戦争など。

有明新報一面記事は大牟田まちなか再生推進エリアプラットフォームによる答申、からだデリ、有明のり最終入札会など。

記事によれば、4月19日大牟田まちなか再生推進エリアプラットフォームは2044年ごろの未来ヴィジョンを大牟田市・市議会・商工会議所に提案。20日現在、大牟田市・大牟田商工会議所には答申について言及なし。

国立病院機構監修でグローカル・アイ社がデータベース化した献立で製造した「からだデリ」は記事及び公式発表によると、みやま市のレストラン橋・大牟田市のキュリアスなどで販売。

報道によると有明のりの撮れ高は売上高こそ昨年を上回ったが目標の生産枚数、昨年の不作以前の生産枚数を下回ったもよう。単価が上がったため、同傾向が続けば商社などは国内産を見切って海外に流れることも考えられる。

朝、14℃。

昼、19℃。この日開設された炭鉱電車ステーションゼロへ行き、乗車。同地には11号、19号と三池炭鉱専用鉄道・三井化学専用線で使用されていた電気機関車が保存されている。19号はJR保線用として使用されていた車両に牽引されて敷地内を移動し、乗車体験料金を払えば機関車内に乗車できる。トートバッグ購入。

夜、新プロジェクトXを見る。三陸鉄道。建設の現場、県庁さんだった社長氏、あまちゃんにおける大吉さん相当の一期生、沿線住人が登場。三陸鉄道は当初見込みの半分の期間で完成し、震災後に成人した社員が車両運転乗務に従事。肥薩線よりも早く復旧するには資金繰りも難しかったかもしれないが、そのあたりは出てこない。三陸鉄道はいまもなお過疎と道路網との戦いに苦しみ2023年度は約7億円の経常収益赤字。能登鉄道・肥薩線にも同様の道があるかもしれない。宮城県は鉄路をあきらめBRTへ移行したが、これも苦戦。

福岡ソフトバンクホークスはバファローズと対戦。先発モイネロが制球に苦しみ4回3失点。ホークス打線はタイムリーが出ない中、バファローズ中継ぎ陣の制球難で2押し出し1犠牲フライで3得点。延長12回引き分け。明日はスチュワートが完投もしくは7回まで投げる可能性は乏しく継投が難しい。

大牟田高校野球部は春の九州大会に出場し神村学園と対戦。5回途中雨天のため継続試合。いわゆるサスペンデッドゲーム。

東京でのふるさと大牟田会に前東京読売ジャイアンツ監督原辰徳氏現る。

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