晴れ。

世界のトップニュースはパレスチナ戦争、ウクライナ戦争など。パレスチナ交渉進捗せず。

有明新報一面は「地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化事業」柳川・大川で実施、大牟田市教委の「防災・減災教育研修会」、5月22日開催大牟田市商業活性化協議会総会。

高付加価値化事業の補助率は1/2、上限有。柳川・大川の補助金は令和5年第二回審査会で採択、同時期に武雄、平戸、長崎も採択されている。記事では大牟田観光協会で同事業の申請を行っているというが令和6年度の申請と思われる。

朝、19℃。。

昼、31.6℃。久留米の30.4℃、佐賀の31.1℃、日田の31.1℃を上回る暑さで全国10位。球磨郡あさぎり町の33.3℃が全国1位。岱明の31.9℃は全国7位。

諏訪公園で屋台選手権肉1グランプリ開催。

佐賀県立本丸歴史館で歴史館ゼミナール「江藤新平はどんな法律を起草しようとしたか」を拝聴する。福岡県外に出ていくのは荒尾を除けば過去10年で2度目。

本丸歴史館では毎月学識者を招いてゼミナールという名の講演会を行っているが、この日は明治初期に活躍して佐賀の乱で斃れた江藤新平による法制定について。さすが県立、毎月こうしたことが行えるのは市とは違う。

雑破にまとめると、江藤新平は幕末の佐賀藩勤王系の多くの支持を集めていた枝吉神陽のラインの人であり、信条の基礎は「かんながら」。山鹿素行などがそうであったように日本を世界の中心と位置付ける日本的華夷秩序の影響を受けた人。よって、江藤の法体系制定にもその思考が反映された。刑法については尊属殺人など東洋流、民法は西洋流。西洋を取り入れるコンセプトはその後に司法卿に就任した大木喬任の下でも行われたという。

講師の大庭裕介氏は大河ドラマ「青天を衝け」の時代考証にも関与した1984年福岡県生まれの人。

枝吉神陽と華夷秩序などを説明するにあたり、「推しの子」「世界の中心で愛を叫ぶ」の喩えを用いていたが高齢者にはよくわからないようすにみうけられた。

活字で見慣れた「町田明広」の名前を言葉にする人を初めて見た。

大相撲5月場所14日目で琴櫻は敗れ、大の里は勝利し３敗を守る。

夜、疲労で寝る。ちょっと福岡行ってきました！に大牟田市登場。さらば青春の光森田・みなみかわのぺアが福岡空港発最初の訪問先が大牟田市。正眼堂前で下車し、lilycoco訪問。

福岡ソフトバンクホークス一軍は千葉で連敗。メルセデスを打てず。二軍は、10-1ではやてに勝利、三軍は愛媛と対戦。先発佐藤が何かの事情で序盤で降板。2-5から桑原のフェンス直撃の二塁打、西尾のタイムリーなどで逆転し10-７で勝利。。

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