晴れ。

世界のトップニュースはパレスチナ戦争、ウクライナ戦争、米国大統領選挙など。

有明新報一面は県道大牟田川副線バイパス建設促進期成会総会、8月17日開催親子で満喫みやまツアー、柳川市大和町中島商店街商品券「元気や券」、大蛇山まつり職場対抗歌合戦。

記事などによると県道大牟田川副線バイパスでは柳川方面で本年度事業実施。有明海沿岸道路よりもさらに海岸寄り県道本町新田大川線西側でのでの工事が行われると推測される。

朝、パリオリンピック開会式。最終聖火ランナーは今大会三度目の優勝が現地で期待されている柔道無差別級王者のリネールだった。

昼、最高気温34℃。所用のため出動。ぐったりする。

夜、おおむた大蛇山まつりでは大正町「お祭り広場」において大蛇山まつり総踊りならびに六山巡行が実施された。服部誠太郎福岡県知事が昨年に続いて来牟し、総踊りでは大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブ編成キャップランプ隊の前方数メートルで服部知事と関市長が炭坑節を踊った。総踊りのあと、六山（三池本町・三池藩・二区・三区・本宮・諏訪）巡行が行われ、あたりは参加者と観客の喧騒で賑わう。

大相撲7月場所14日目。照ノ富士は3敗の隆の勝に敗れ、優勝者の決定は千秋楽に持ち越し。

ホークスは有原航平が完投完封しバファローズに勝利。バファローズ打線は不調にあえぐ。ホークス山川も好調とはいいがたし。育成選手中村亮太、三浦瑞樹、前田純、石塚綜一郎が支配下登録された。中村亮太の支配下登録は二度目。これから今季中出番もありそう。筑後の選手たちには8月以降、戦力外通告をめぐる格闘も始まる。三軍で苦戦するドラ1風間球打の育成契約もありうる。

パリオリンピック柔道女子48kg級で角田夏実選手（SBC湘南美容クリニック）優勝。柔道ではフランスの競技人口が日本の数倍ときわめて多く、会場はこれまでにない熱気に包まれている。男子60kg級永山選手の判定も相手選手が審判による「待て」の指示が観客のざわめきの中で聞き取れずに締め技を続けていた感があった。日本チームの抗議は却下された。

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