晴れのち曇り。

石破首相、G20日程を終わり帰路に就く。全国紙は谷川俊太郎氏の逝去を大きく報じる。

有明新報一面は九州青年美術公募展、17日開催南関町関所まつり・古賀政男生誕祭。

第48回九州青年美術公募展文部科学大臣賞は熊本県立岱志高校3年の勝俣美佑さんが受賞。

朝、4.0℃。冬並みの冷え込み。マフラーを着用した人もいたかもしれない。昨日も言及したように10時より道の駅おおむた再公募現地説明会開催されたかもしれない。新聞各社の近日の紙面報道を待つ。

昼、17.0℃。サイレント。雨雲はないが、曇り空。

夕刻、光の航路は見えたかどうかは不明。nhk福岡の「ロクいち!福岡」で真っ先に昨日の三池港での光の航路の模様が報じられる。快晴だったが海が凪いでおらず航路が鮮明でなかった様子。ついで久留米での強盗事件で大牟田人が全国指名手配され埼玉県内で逮捕されたと報じられた。認否非公表。

夜、MFゴーストを見る。

大相撲11月場所11日目、元大関琴奨菊の秀ノ山部屋の力士の取り組みが行われた。菊ノ城は幕下経験者で2022年全国高校総体優勝の豪ノ湖と対戦し寄り切りで敗れる。康誠は信正道と対戦し足取りで勝利。誠雄は同じく5勝の志摩錦と対戦しはたきこみで敗れた。

大牟田（三池宮一の鳥居・昭和開）、荒尾（荒尾駅・岩本橋）をNHK-BSこころ旅で自転車に乗り訪れた火野正平さんが11月14日に亡くなっていたことが発表された。

2022年に荒尾を訪れた際にはとんかつ処とんぞうで食事したあと投稿者の父（故人）が娘を見送った荒尾駅ホームに向かった。2013年に大牟田を訪問した際は岩本橋経由で三池宮一の鳥居へ。2023年秋はみやま市濃瀬山公園から競輪選手だった投稿者の父が練習を行っていた昭和開へ向かった。

火野正平さんは1949年生まれ、子役タレントとしてデビュー。「近藤正臣さんに引き抜かれて」東上、事務所社長が懇意にしていた池波正太郎の命名で火野正平となる。大河ドラマ国盗り物語の木下藤吉郎役でブレイクし、以来50年時代劇現代劇問わず名バイプレイヤーとして活躍する。わたしには影の軍団・長七郎江戸日記や芋たこなんきんでの役が印象的だった。2024年公開映画「鬼平犯科帳」の中でも長谷川平蔵の載る馬を走って追うシーンもあり健在そうだったが同年春の「こころ旅」は途中休養していた。NHK-BSこころ旅は彼の雰囲気があってこその番組だった面があり、これにて終了となる可能性も少なくない。

全国唯一の沖縄県出身日本競馬騎手であり、2003年に荒尾競馬でデビューし荒尾競馬廃止後はホッカイドウ競馬で現役を続けていた宮平鷹志騎手が11月18日付けで引退したことがわかった。なお、JRA競馬学校に沖縄県出身者（上里直汰候補生）がおり2025年デビュー予定。

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