人口と位置


上記の地図の緑の部分がここ、福岡県大牟田市。県の最南端に位置している。Googlemapsで 見ればこのあたり
大牟田市の位置はだいたい北緯３３度，東経１３０度ぐらい。
面積：81.55平方キロ。
大阪から飛行機使用（福岡空港経由）で２時間ぐらい（乗り継ぎは計算外）
東京から飛行機使用（福岡空港経由）で３時間ぐらい？。新幹線使用で7時間？。
九州新幹線新大牟田駅（大牟田市岩本あたり）下車だと、博多から約30分。

小説「不知火海」（著者：内田康夫）や「地の底のヤマ」（著者：西村健）の舞台となった。


人口：住民基本台帳上は138,946人（2002.10.1現在）から128,128人（2009.4.1現在） 、124,028人（2011.04.1現在）と減りつつある。実数は更に少ないだろう。転出＋死去＞転入＋出生の状態と推測される。
面　積: 81.55平方キロ。
市の木: くぬぎ。
市の花: やぶつばき。
ＪＲ駅の数：在来線３＋九州新幹線1（特急がかならず停車していたが新幹線開通により朝夜のみ。2枚きっぷで博多まで3000円、新幹線2枚切符5000圓＝日帰りだと4000円）
西鉄駅の数：６（渡瀬駅を含む。大牟田・新栄町には特急が停車。福岡まで片道1000円）
下水道普及率：約２１％。
国指定重文：３
公民館の数（公設）：７つ？。
小学校の数：22（2013年4月には笹原小と天道小が統合され、天の原小学校となる予定）。
　みなと（元：三里小＋三川小）・天領（川尻＋諏訪）・駛馬南・駛馬北
　大牟田・上官・中友・大正・明治・天道・
　笹原・玉川・平原・高取・三池・羽山台・
　倉永・手鎌・吉野・上内・白川・銀水。
中学校＝甘木、橘、田隈、歴木、白光、松原、延命、勝立、右京、船津,米生（中学校も今後半数以下に統合予定）

病院の数：百数十箇所。
地域保健所：1。(保健所政令市である）
老人ホームの数：多数。
保育所の数：23（うち公立1）。
学童保育所：17（近年増えた）。
一番高い山：三池山（標高388メートル）
姉妹都市：中国山西省大同市、米国ミシガン州Muskegon市。
　全国の高齢化率は１０％ぐらいというが、2012年10月時点で30.6％ある（2006.10月時点で27.8。人口十万人以上の都市では全国一だと推測される。一時全国一は横手市だったが同市の人口減により 首位奪還）。昼間人口においてはその2倍ではないかと感じることもしばしばである。
　人口構成は５歳ずつに分けると「ベビーブーマー」的世代がもっとも多い。
，男女比で見ると２０歳をさかいに女性が男性を上回っている。浜田省吾の歌うマネーの 一節のように高校を出た若い男性が残留できない現実があるように思える。
　女性が男性より多いゆえに、すこしはわたしにほれてくれる酔狂ないいひとがいてもいてもいい。
　市内の人口分布を見ると銀水、三池，手鎌など市北部の住宅地がやや多い。
最高時の1960年代前半は人口20万以上を誇ったが人口は減少しつつある。
　大牟田市では「九州をつなぐ多機能都市おおむた」を表題に掲げていたが、2008年ごろ「やさしさとエネルギーあふれるまち・おおむた」に変更された模様。
　大牟田市公式ペーじ（1999年4月設立）あり。
。 　また岡垣町行政改革推進委員会の議事録によれば、大牟田市の固定資産税率は標準税率を超える1.6パーセントである。関係者によれば、唯一革新系市政だった時代に引き揚げられたのではないかというが、確認は取れていな いかつて赤字再建団体になった昭和39年（圓佛末吉市長）に現在の税率になったということだ。


2012/12/23:update

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