三池藩主墓地
紹運寺南側にある法輪寺跡。大牟田市史補巻（1969）によれば、立花直次墓守護のため天正年間（本人は存命中） に創建されたが、明治7年7月9日に大風で紹運寺ともども破損し、法輪寺は翌年の12月25日に長崎県壱岐郡初山村に移転した。長崎県壱岐市郷ノ浦町坪触には同名の寺が存在している。
現在は、藩主の墓（2代立花種長、3代藩主立花種明、4代藩主立花貫長、5代藩主立花長煕）が残る。墓の横には弁慶の足跡があるが由来は不明。
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2024.2.14 update
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