七浦社宅
2015年10月撮影。大牟田市七浦町？。
明治30年代、七浦坑夫長屋が建設されたという記録があるが、七浦坑の場所は現在三井化学の敷地内であり、違うものと推測されこの場所の社宅がいつ建設されたのかは不明。
「大牟田市における三池炭鉱関連の社宅調査報告書」（1999年3月、松岡高弘編. 大牟田市教育委員会）によると、閉山ごろには一戸建て3棟、二戸建て1棟、2階建て1棟があったという。
12月から市長に就任する中尾昌弘氏はこの社宅で生まれたと伝えられている。
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2015.11.28 update
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