写真は2003年？福岡高校対三池高校戦で同点スクイズの画像。

三池高校の投手まつお君はフィールディングに難があったのか味方が先制点を取ってあわてていた のか、スクイズを決められたのみならず安打となった。

この、延命球場は昭和３０年代初めに完成したが、一時はファールボールが近所に飛び込んだため苦情で試合中止になったこともあったという。
大牟田地区唯一の球場として地元学校や草野球の試合に使われ愛されており、古くは全国制覇した三池工業高校（当時２年生エースの上田卓三投手は1966年に南海ホークスのドラフト1位指名された）、近年では、村上隆行（歴木中−大牟田高−1983年近鉄バファローズドラフト3位、現野球解説者。）前田智徳（岱明中−熊本工業−カープ1989年ドラフト4位）などもアマチュア時代にプレーしている。

かつてはイースタンやウエスタンリーグの試合も行われ、２００１年に内野スタンドなどが改装された直後に川�ｱ宗則（ホークス−マリナーズ―ブルージェイズ。守備位置は現在のショートストップではなくセカンドだった）がプレーしている。
その内野スタンド横からはホームベースが見えにくい（その場所で観客が見ることを想定していないと推測される）。また外野フェンスがやや低く打撃戦になるとホームランが出やすい。
両翼：95m、中堅：120m.