曇りのち晴れ。

“The Actor Onoye Matsusuke as a Ronin” by Toshusai Sharaku (Japanese, active 1794?95), Japan via The Metropolitan Museum of Art is licensed under CC0 1.0

有明新報・日刊大牟田には市役所の四月一日付人事が公表されており、人名がずらりと並んでいる。有明新報の記事の筆頭に載っているひとは石炭産業科学館にいた（資料）人である。その他の人々も組織中で功成り名遂げしひとならん。組織人として「積み重ねた時間をふりかえってみてその先が短いということをほんとうに意識するのが50歳」（mekuru07,2016,小泉今日子談）といふべき年代が多いに違いない。

日刊大牟田一面コラムでは大牟田市役所本庁舎解体論。内容はことなるが畏れ多くも先の帝が閲された南方熊楠の故事も想起されるところだが、数字も必要。

朝、気温10度。

昼、20℃。コート不要だが、明日の気温は半分になるという。

夜、アウトサイダーを読み進めるが体調芳しからず、なかなかすすまず。下痢ありけり。

プロ野球開幕前夜だが、とくに大きな番組はない。