晴れ。

文藝春秋が届く。「安倍忖度政治との訣別」として安倍総理に叛旗を翻すが、自民党の政党支持率が30パーセント台を堅持して要る以上は内閣支持率が25を割りそうになるまで現状で正面攻撃であろう。安倍昭恵夫人との永の訣別も総理にはできない。

朝、苦しいが、後の攻撃を考えるとゆかねばならんのだ（CV.中村錦之助）。三里町で人身事故発生したらしく国道389号で事故処理のための交通規制発生。

ひる、会議に出る。Be silentに徹するが、ある場面で思わず声が出る。まったくわれながらいけない。まだそういう場面ではない。

同じころ、サッカー日本代表監督ハリルホジッチ氏が解任され、後任に西野朗JFA技術委員長63歳が就任することが決まる。前体制下の外国人コーチはおろか日本人コーチを統括するような立場の手倉森誠コーチも辞任。

本田＋香川＋キリン＋電通の連合軍（もしくは個別攻撃）がハリルの首を取ったという説も飛び出す。キリン＋電通であれば、可能なことだ。今にして思えば文藝春秋に長谷部誠のコメントが載っているが現監督については何も語らず前体制のザッケローニについて語っている。

大きなステークホルダーには逆らえないことは理解できても、トップカテゴリーでそういう雰囲気が外に漏れるのはあまりよろしくない。ジーコ体制時代のデモを想起。