晴れのち曇り。

有明新報の一面は水道一元化。100年近い歴史があった三井鉱山（現・日本コークス工業）所有の水道を自治体所有にするはなし。

大牟田市の上水道が市制施行から2年後の1919（大正8)年に寄稿されたのに対し、三井鉱山が設立した水道は古く、1909（明治42）年に始まるという。

双方が並立する時代は長く続いたが、閉山がうわさされるようになった30年以上前から社宅部分での水道の公有化が進み、21年前の三池炭鉱閉山によりそれは加速した。

一方、炭坑掘削被害による地下水減少等により開始されたのではないかと推測される補償給水世帯へのそれは市公式発表によると閉山から始まり、予定では2019年度まで続く予定だったという。

日刊大牟田の近年コラムによれば、大牟田市の行政機構改革により広報関係部署の再編が行われ、広報担当は一般人が入りにくいところになったといふ。市のえらいひとの管理上の都合とおもわれるが、たしかに市役所本庁舎の上の方の階は立ち入るのに躊躇するような重々しさを感じる場所である。

朝、ぐったり。移動途中、いちゃいちゃしているひとを珍しく見た。朝の大牟田にしては珍しい。

ひる、なにかまぶしいような風景を見る。魔球投げるようなひとは流石。

夕刻、臨時出動し打ち合わせ。あるものを発見。

夜、ホークスは週末の藤崎台＋鴨池の試合のため移動日。女子サッカー代表日本代表、豪州との対戦でドロー。2019年女子サッカーワールドカップ出場を決める。