有明新報一面は大牟田高校駅伝部県大会優勝と炭鉱の祭典。

大牟田高校駅伝部は昨年県大会に敗れ、ことしも苦戦が予想されたが安定した走りで自由ヶ丘、東海大福岡を抑えて優勝。アンカーの太田選手１年生が区間１位の走りで東海大福岡のアンカーを差し切った。

赤池健監督は涙したという報道もある。勝ち時計は昨年の全国大会記録と比較すればそう速い記録ではないが、ことしは高校総体時期と比較してこれだけできたらまずは御の字。

三池高校は男子の部で１３位、女子の部で１８位。

昼、何がないのでなんとなく静か。仕事がけっこうすすんだ。

同じころ、江戸半蔵門外では産業遺産国民会議による「明治日本の産業革命遺産　世界遺産ルート推進協議会　平成３０年度総会」が開催される。NPO法人大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブも名を連ねる九州伝承遺産ネットワーク代表の坂本道徳氏などが表彰される。

夜、ちと疲れていた。