雨のち曇り。

有明新報一面は國選択無形民俗文化財荒尾市野原八幡宮風流保存調査等委員会第一回会議。委員長は安田宗生熊大名誉教授、委員の中には元荒尾市職員の勢田広行氏の名前もある。

文化財を保存しようとするマチ、財政のため捨てようとするマチ、さまざま。北の方には炭鉱遺産活用阻止を訴える市議もいるという。

日中、緊急的出動スクランブルあり。疲労する。チェックシックス。

夜、お酒をぐだぐだ飲む。

公的な発表がなされたのかどうか未確認だが、今週から毎週金曜日に大牟田市役所本庁舎旧館見学会が始まったという。市の解体方針はゆるぎない様子ゆえ、何かの意図があるのだろう。