曇り。

いわゆるひとつの開戦の日。あれから78年、東アジアにはあのときの日本と同等もしくはそれ以上の軍事大国、いや大帝国が生まれている。

朝、気温5度。

昼、あれこれ仕事。電話を掛けたり書類を創ったり。

夜、いだてんを見る。聖火リレーが始まり、「アトミックボーイ」として8月6日生まれの青年が選出され、沖縄に日の丸が翻る。 30年後、日の丸が燃やされることになろうとは当時の人々の多くは知らない。

NHK調べによると、前回の東京五輪の聖火リレーの際に、聖火は1964年9月16日に熊本についた後、島原にわたっており、大牟田には来なかった可能性が高い。

今回、聖火は5月12日に大牟田に到着、13日までの間県内各所を回る。会場はあきらかにされていないが、警備の都合を考えれば有明海沿岸道路に向かいやすい諏訪公園ではなかろうか。仄聞する限り、ジョージア五輪代表ホストタウン含め五輪関係事業の詳細については未公表。

詳細については、行政が深く関係するだけに通常体制なら2020年3月市議会で次年度予算が可決されるまで絶対に「なんにもいえねえ」状態。一部関係者がそろそろ会議開催している模様。