曇りときどき晴れ。

　

有明新報一面トップ記事は、荒尾市方面のノリ不作。有明海有明のりは福岡県・佐賀県でも不作が報じられており、1月の寒波に伴う強風で被害増加。

昨年に農水省から減収の補填は漁業共済で賄われているとして拒否された有明海及び八代海等を再生するための特別措置に関する法律第22条の適用要請も再度なされるものと思われる。

同法第２２条では「国は、有明海及び八代海等の海域において赤潮等により著しい漁業被害が発生した場合においては、当該漁業被害を受けた漁業者の救済について、当該漁業被害に係る損失の補填その他必要な措置を講ずるよう努めなければならない」と定められている。

全国紙各紙はオフレコにおける荒井勝喜首相秘書官のLGBT敵視発言を報じる。その日のうちに更迭報道。荒井秘書官は霞が関高級官僚には珍しく警察官の子に生まれいったん高卒で地方公務員就職後早稲田大学政経学部を経て通産省（現・経産省）に入った異色の人。発言の性質上、秘書官を去り経産省に戻っても今後も関係団体から追及されることも考えられる。

朝、0.2度。

昼、最高気温11.6℃。法事。粛々と実施。

夜、いろいろ疲れたので早く寝るが、なにやら追われる悪夢を観た。何十年もあったことがない人が登場。

篠栗町で20歳の大牟田人を含む5名が少年恐喝で逮捕。認否非公表であり共犯の可能性あり。大牟田市内では職務質問突破して逃走した無職50代男性が飲酒運転容疑で逮捕。

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